汗じみ対策

夏に近づいてくると頭をよぎるのが汗対策です。

特に人と接する機会の多い職業の人は汗の臭いで相手に不快感を与えてはいけないと、色々対策を講じるのではないでしょうか。

しかし市販の制汗剤では使用できる箇所は限られています。

少なくとも従来の商品だと、手のひらや足の裏のような、汗が気になるけど制汗剤をつけても意味がないような部分は諦めるしかありませんでした。

また大量の汗を掻くと効果が落ちてしまう商品も多く、汗を掻くたびにお手洗いに駆け込んで塗り直したりする手間に面倒くささを感じていた人もいるでしょう。

でもパースピレックスは、今までの制汗剤にあったこの二つの課題がクリアされた商品となっています。

まず手のひらや足の裏にも使用できるのは、パースプレックスの主成分が汗腺の奥に角栓の蓋を作るので、物理的に汗が皮膚に滲むのを抑制してくれるからです。

なので頻繁に皮膚が布や物でこすれ合っていても、角栓には影響がでないので制汗剤の効力が落ちる事はありません。

また汗腺を塞ぐ角栓がターンオーバーで排出されるまでは効果が持続されるので、汗によって効果が落ちる事もありません。

人によって誤差はありますが、基本的には3日から5日間は塗り直しの心配をしなくてもいい制汗剤なのです。